ひさびさの回想日記です。
近々、武田家の合戦も再開できそうな兆しなので、今日は猫の家老試験のときのことでも書こうと思います。
猫の中老時代の上司は、中後大将の武田信繁。
その頃は、まだ斉藤家との木曽川は起きておらず、上杉家との川中島ガチンコ対決の真っ最中でした。
信繁が落ちると、後沸きに小島職鎮という極悪僧武将(今でこそ苦労せず倒せるようにはなりましたが)が沸いていました。
当時は守護2枚+陰陽2枚という構成で、こちらは特化なんてものも無い時代でしたので、開幕の運次第で勝率が格段に違う相手でした。
でも、そんなダメ上司に負けることなく部下である部隊員はそれ以上に頑張っていました。
たとえマラソンできない状況でも人より多く囮や防衛をこなして、全体にプラスになるよう動いてきました。
自然と部隊の雰囲気も良くて、合戦時じゃなくても自然と人が集まっている状態でした。
そんな中、猫も勲功が貯まり、家老試験を迎えることに。
川中島で試験徒党を作るということになり、私のとこにも声がかかりまして、行かせていただくことに。
武田の合戦廃人(失礼w)な某将軍さんに試験者6人を連れていってもらうという形になり、いざ上杉家本陣へ。
振り返ると、某将軍さんと組むのはこれが初めてだったと思います。
結果は、数回アタックするも時間切れという残念な結果に。
そうこうしているうちに、斎藤家との木曽川戦も始まりました。
こちら側の徒党も本陣を攻めることも多くなり、多くの家老昇進者が出てきました。
我が信繁隊も先に数人試験をパスし、あとは報告で昇進という状態って方が多かったです。
そして私も斎藤家本陣を攻める日が来ました。
ボス固定でお世話になっているタカシマンに本陣行こうと誘われ、他にも試験でイシヤマンとがんてつタンと一緒に徒党を組むことに。
忍者は、先に信繁で家老昇進を決めていた某クミチョーさんだったので心強かったです。
取り付いたのは不破光治($斎藤四天王)。
今でこそ構成は変わっていますが、この時代の敵の構成は「神主・鍛冶屋・侍・陰陽・忍者」という物理寄りな構成でした。
取り付いたことを部隊に報告すると、部隊の方たちの応援がすごかったです。
みんなの応援、そして合戦の勝利のため、また自分や知人さん達の昇進がかかっているこの一戦、負けられない!
この雰囲気が好きで、私は合戦にハマっているのでしょうねぇ。
結果は20分ほどで撃破の大勝利。
これで猫は家老へのチケットを手に入れたわけです。
その後、その合戦中は信繁隊に残留し、合戦終了とともに家老昇進しました。
信繁時代は本当に苦労しました。
でも、その苦労を知っているからこそ、走れる身となった今は防衛の重要さを第一に考えてますし、負けたくないって気が強いんだと思います。
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昨日・今日と回想やら目標日記なんかを書いたのにはワケがあると言いましたが、この前たまたま荷物整理なんかやってますと、丁度この家老試験のときのDVDが出てきたんです。
大体の武将は初見のときなど、ビデオに撮って研究なんぞやったりするのですが、この家老試験は今後思い出に残るだろうと思い、DVDに焼いていたのです。
猫で今まで作ってきた思い出、そしてこれからまた猫で作っていく思い出。
たくさんのものが残せるよう、今後も頑張っていこうと思い、徒然と書いてみました。